東山植物園便り ---梅に雨

雨の梅-1

SONY α55 + TAMRON 90mm f2.8 Di



 だいぶ暖かくなって、東山植物園の梅も咲き進んできた。
 とはいっても、早咲きの梅がようやく2分咲き、3分咲きといった程度で、見頃にはまだ遠い。普通の梅はつぼみのままのものがほとんどだ。咲き揃うのは、中旬以降になるかもしれない。
 この日は雨だった。雨の撮影はなにかと大変だけど、チャンスでもある。雨に濡れながら咲く梅というのも、なかなかに風情があってよかった。
 今日は雨の梅特集でお送りします。



雨の梅-2




雨の梅-3




雨の梅-4




雨の梅-5




雨の梅-6




雨の梅-7




雨の梅-8

 カメラとバッグの雨濡れ対策さえ万全なら、雨降りの撮影は楽しいものとなる。雨粒のついた花たちは、とてもフォトジェニックだ。
 傘を差しながらの片手撮りになるから、手ぶれやピントが厳しくなるのは仕方がない。構図も晴れのときのようにはいかないから、そこはデジならではの枚数撮りでカバーすることになる。自分が少しずつズレながらたくさん撮っておけば、どこかでピントが合ったものがある。
 撮影している姿は、スマートさとはほど遠いものだったろうけど、雨降りに撮影に来ているような人はほとんどいないから、見られる心配はない。雨降りの植物園や動物園は、オススメのポイントだ。
 梅以外編もあるので、また近いうちに。

雪の日の風景

雪の風景-1

PENTAX K-7 + FA 50mm f1.4



 雪の日の近所の風景を。
 朝、吹雪いていた頃。
 こんな感じで、みるみる真っ白になっていった。



雪の風景-2

 それなりに車も走っていたし、自転車の人もいた。
 ただ、これではバスは走らない。特に名鉄バスは、バスセンターの坂を上がれないと思われる。



雪の風景-3

 視界超不良。



雪の風景-4

 雪の階段。



雪の風景-5

 雪割草ほどロマンチックじゃないけれど。



雪の風景-6

 雪かきご苦労様です。



雪の風景-7

 夕方の矢田川。



雪の風景-8

 これで2月2日の雪シリーズはおしまい。
 でも、翌日の残雪風景がまだある。

雪の日の名古屋巡り

雪の日-1

PENTAX K-7 + FA 50mm f1.4 / Tamron 10-24mm



 鶴舞公園をあとにして、続いてやってきたのは、大須観音だった。
 すでに積雪というより残雪の風情になっていた。
 相変わらず、大須界隈は人が多くて雑然としている。祭りでもないのに、街が浮き足立っているような感じを受ける。大須に行くと、いつもそわそわして落ち着かない気分になる。一時賑わいを失っていた時期でもそうだった。
 そんな感覚は、名古屋の中でもここしかない。いつか大須に馴染める日が来るのだろうか。



雪の日-2

 そういえば、翌日は節分だった。本堂前には、すでに豆まき用の台が設置されていた。
 大須観音の豆まきは、去年訪れた。あのときは一粒も取れないで帰ることになった。あれで懲りて今年はもう行かなかった。



雪の日-3

 境内の日陰のところは、まだ雪がしっかり積もっていた。



雪の日-4

 外猫は強し。雪の上でも平気で歩いていた。



雪の日-5

 集団下校中の小学生たち。
 雪に触らず歩くようにと、先生たちの声が飛んでいた。



雪の日-6

 次は名古屋駅。
 大須の次の伏見で東山線に乗り換えて、すぐ次がもう名古屋駅だ。
 駅前は特に撮りたいような雪景色もなかったので、セントラルタワーズの15階、スカイストリートに登ってみた。
 上から見ると、名古屋の街はまだしっかり雪景色だった。午前中に訪れていたら、もっと真っ白だっただろう。



雪の日-7

 駅の東方面。
 こちらはあまり雪を感じさせない。



雪の日-8

 無料で名古屋の街を見下ろせるスポットとして、ここはいい。



雪の日-9

 この日、最後の目的地として訪れたのは、栄エリアだった。
 オアシス21で、雪だるまとテレビ塔の記念撮影をする。
 アナログ放送終了に伴い、テレビ塔は現在お休みに入っている。一時取り壊しという話も出たのだけど、どうにか存続することに決まったようだ。



雪の日-10

 愛知芸術文化センターの上にも登ってみた。
 愛知県美術館では、現在、日展が開催されている。
 フロアの巨大オブジェはそれにまつわるものだろうか。
 去年、あいちトリエンナーレが行われた場所でもあるので、そのときも来ている。トリエンナーレは、来年2013年も行われることになっている。



雪の日-11

 何階だったか忘れてしまったけど、最上階に展望フロアがあって、ここも無料スポットだ。



雪の日-12

 雪だからか、水の宇宙船に行くことができなかった。上から見ると、人もいないし、歩いたあともないから、終日閉鎖していたようだ。



雪の日-13

 一昔前なら当たり前だった光景が、今見るとすごく新鮮に映る。テレホンカードって、まだ売ってたんだ。使い切ってないテレカがあるから、どこかで使おう。

雪化粧をした明徳公園

明徳公園-1

 話が少し前後したけど、最初に雪を撮りにいったのは、明徳公園だった。地下鉄本郷駅に向かう途中ということで立ち寄っていったのだった。
 雪がやんで間もない午前ということで、積もった雪の状態は一番いいときだった。普段は平凡な風景の公園も、雪化粧をほどこすと劇的に美しくなる。



明徳公園-2




明徳公園-3




明徳公園-4




明徳公園-5




明徳公園-6




明徳公園-7




明徳公園-8




明徳公園-9

 明徳公園を知っている人なら、これがあの明徳公園なのかと驚くんじゃないかと思う。
 化粧というのは恐ろしいものだ、ということか。

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