
OLYMPUS E-10+C-PL, f2.8, 1/4s(絞り優先/三脚)
栗をもらったので、早速ゆがいて村上春樹の似顔絵を描いてみた。 え? 似てないって? 確かに、ちょっと失敗して口をふたつも書いてしまったものな。その点だけは似てないかもしれない。 ん? 全体的に似てない? おかしいなぁ。 たぶん、村上春樹がストッキングをかぶったら、こういう顔になると思う。バラエティ番組で実現する日が来ることを気長に待とう。
今日も少し栗について勉強してみた。そこが栗に顔を描いて遊んでいるだけの小学生との違いだ。 原産地は中国だとか日本だとか北ヨーロッパだとか北アメリカだとか、ややはっきりしない。日本ではすでに縄文時代から食べられていたんだとか。中国へはシルクロードを通って渡ってきたという説もあるらしい。いずれにしても、あちこちに古くからあったというのは確かなようだ。 日本で食用に栽培され始めたのは、7世紀の持統天皇の頃で、武田信玄なども栽培を奨励してたんだとか。和菓子のようにして食べられるようになったのは江戸時代あたりからだという。栗きんとんのようなものを将軍に献上してたりしたのだろう。大奥でも、毒味と称して「美味でごさりますぅ〜」と食べてられてたとかそうじゃないとか。
栗の種類を大きく分けると次の4つになる。日本栗、中国栗、アメリカ栗、ヨーロッパ栗。 日本では昔から丹波が産地として有名で、主な品種としては、丹沢、筑波、銀寄、岸根などがある。 中国はなんといっても天津甘栗が有名だ。でもあれ、天津で採れるわけではなく、万里の長城近くの山麓で生産されたものが天津の港から世界に向けて出港されるところからそう呼ばれるようになったのだとか。 天津甘栗は最高品種として名高いだけあって、独特の美味しさがある。大須のアーケードにあった天津甘栗屋は今でもやってるんだろうか。
栗はビタミン、ミネラル、タンパク質、繊維質などをたくさん含んだ自然食品で、とっても健康な食べ物だ。一年中食べられるものだったらもっと注目されて、優良な食べ物としてみのもんたにオススメされたに違いない(もうしてるかもしれない)。 栗は季節の食べ物というイメージだけで体にいいというのはあまり知られてないんじゃないだろうか。本来、もっと食べていいものだ。栗だけ食べていてもかなり生き延びられるに違いない。 ただし、パサパサなので、あまり多くは飲み込めないのが難だ。欲張ってあまりたくさん頬張るとむせかえるので、食いしん坊の人は要注意だ。 そんなやつおらんやろう〜(大木こだま)。 私も2個食べておいた。 少なっ! いや、似顔絵の下書き用と、写真のこの本番用と、あわせて2個。
さあ、次に何に村上春樹の似顔を描こうか。次こそもっと上手く描いてみせる。 追いつけ、追い越せ、ナンシー関。
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