 Canon EOS 10D+EF50mm(f1.8), f4.5, 1/60s(絞り優先)
今日のサンデー料理のテーマは「白」。こう暑いと、暑苦しい料理を見ただけで食欲をなくしかねない。そんなときは、見た目が白っぽくて涼しげな料理がいい。そして、作り手の立場としては簡単なのが望ましい。 で、作ったのがこの3品。最近はレシピに頼りっきりというところから一歩進んで、ある程度レシピにヒントをもらいつつ、そこから先は自分で考えて作るようになっている。まだ完全オリジナルとまではいかないけれど、基本的なところはだいぶ分かってきた。
右下は白身のメカジキ。白身は焼いても固くならないのがいい。マグロなんかの赤身は焼くとどうしても固くなってしまうのが難点だ。 メカジキはオリーブオイルとバターで焼いただけで、ポイントはソースだ。つぶしたゆで卵、マヨネーズ、ツナ缶、タマネギのみじん切り、パセリ、マスタード、しょう油少々、白ワイン、牛乳、ヨーグルト、塩、コショウを混ぜて作った。タルタルソースの応用なんだけど、これはかなり美味しいからオススメしたい。フライにも合うだろうし、ソースでありながら料理としても成立しているから、これだけでも食べられる。
左は、鶏肉とジャガイモのホワイトソース・チーズ煮込み。 ジャガイモの皮を剥いてスライスして、ある程度柔らかくなるまで煮る。鶏肉は塩、コショウして少し置く。タマネギをオリーブオイルとバターで炒めて、そこに鶏肉、ジャガイモを入れて少し焼いたら、水と白ワイン、コンソメの素を加えて煮込む。更につくっておいたホワイトクリームと牛乳を混ぜ合わせて、塩、コショウで味を調えたら、最後にとろけるチーズを入れて、チーズが溶けたら完成。 ホワイトシチューっぽいんだけど、それとはまた違う。大きな具とチーズが決め手だ。これも美味しくできた。
一番奥は、付け合わせのスティック大根の白みそ和え。 大根の皮を剥いてスティック状に切り、お湯で下ゆでしたあと、だし汁で柔らかくなるまで煮込む。このとき塩も少々。あまり煮込んで形が崩れないように。 ソースは白みそベースに、酒、みりん、砂糖、白ごまを混ぜ合わせ、ゆっくり温めながらだし汁を加えて濃さを調整する。あとは大根に味噌ソースを乗せればできあがり。 今回は白がテーマということで大根しか作らなかったけど、ニンジンや長ネギ、その他の野菜をスティック状にして、グラスなんかに差して、味噌ソースを付けて食べるようにしてもいい。おもてなし料理の洒落た一品としても使えそうだ。
今回はテーマに沿いつつ、味も申し分なく、なおかつ簡単に作れたということで試みは成功だった。食材に季節感はなかったものの、季節柄こういう料理もいいというひとつの例にはなったと思う。暑いとどうしても食欲が落ちがちだから、見た目もけっこう大事になってくる。そうめんなんかでは栄養的に問題があるから、やはり、暑い夏もバランスよく食べていきたい。 ホワイトサンデー料理は上手くいった。こうなったら次はブラックサンデー料理だろう。ホワイトサンデーとブラックサンデーがあわさってうつくしき魂が邪悪な心を打ち砕くのだ。そして、私は叫ぶだろう。プリキュア・マーブル・スクリューマックス!! と(意味が分からなくても平気です)。 いや、本当にブラックサンデーというのは前々から温めているテーマでもある。ただ、ブラックフードは流行っていても、自分の家でブラック料理を作るのはなかなか難しい。黒というと、黒豆とひじきくらいしか思い浮かばないし、それは料理じゃない。食卓に3品、黒い料理を並べるには何を使ってどう料理したらいいんだろう。ひとつはイカスミ・パスタが考えられるけど、イカスミって近所のスーパーに売ってるんだろうか。 今のところまだ完成図は見えてこないけど、そのうちなんとかブラックサンデー料理を見つけ出したい。完成させなければ、デュアル・オーロラ・ウェイブがうてないから。
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