 OLYMPUS E-1+SMC Takumar 135mm(f3.5), f3.5,1/50s(絞り優先)
昨日行った鳳来寺方面の写真は、まだ現像に出してないから使えない。36枚撮りフィルム2本目の途中で終わってしまったから、まずはそれを使い切らないといけない。フィルムのこのタイムラグというのは、やっぱりネット向きじゃないとあらためて思った。今日撮ったものを今日使えなければ、ネットではどんどん鮮度が落ちていく。そうなるともう、画質どうこうという話ではなくなる。やはりデジカメというのはネット社会が生み出した必然だったのだ。
なので今日は、この前森林公園で撮ってきた花写真でつなぐことにする。時間がないから、ざっと簡単に。 まずはノギラン(芒蘭)。湿地などの湿ったところで咲く。離れて見ると地味だけど、ぐぐっと近づいてみると可憐で魅力的な花だ。
 ミミカキグサ(耳掻草)。名前の通り、花が耳かきのような形をしている。 これも湿地の花で、小さいのでよくよく探さないと見落としてしまう。 見た目のひ弱さとは裏腹に、こいつも虫を捕まえて食べる食虫植物だ。地下茎や葉っぱの根本に捕虫嚢をつけて、プランクトンなんかを食べて栄養にしている。
 いくつかあるトラノオと呼ばれる花の中で、陸の乾いたところに咲くオカトラノオ(丘虎尾)。湿地などに咲くのはヌマトラノオ。 ハナトラノオなどもあるけど、トラノオ科やトラノオ属というものはない。見た目で虎の尾に似てる花は種族にかかわらずそういう名前をつけられてしまっただけだ。でも、オカトラノオは虎の尾には似てない。
 ウツボグサ(靫草)。 海のギャングと呼ばれるウツボとは関係なく、弓矢の矢を収める靫から名付けられたといわれている。もしくは、空穂に形が似ているからという説もある。
 おなじみのネムノキ(合歓木)の花だ。これも夏を思わせる花の一つだろう。 夜になると葉を閉じる様子が眠ってるように見えて、そこから眠いの木、ネムノキになった。
 たぶん、インドハマユウ(印度浜木綿)。アフカリハマユウと呼ぶべきか。 一見ユリのように見えるけど、花がくたっとして元気がない感じなので、こりゃ違うなと思う。これでも本人としては一所懸命咲いているのだろう。実際、非常に強い花だという。
 クチナシ(梔)。夏の強い香りの代表選手だ。 実は朱色に熟して口が開かないからクチナシとなった。 この花を見ると反射的に、♪くちなしの花の 花のかおりが 旅路のはてまで ついてくる〜♪ と頭の中で流れ出すのは30代以上。今の若者は渡哲也が歌手もしていたことはきっと知らない。
 たぶんヒヨドリバナ(鵯花)。フジバカマは秋だし、サワヒヨドリはもう少し赤みがあって湿ったところに咲くから。 名前の由来は、ヒヨドリが鳴く頃に咲くからというのだけど、そんな花はいくらでもあって、あえてこの花にこの名前をつけることはなかった。ヒヨドリとこの花とは何の関係もないし。
 なんとなく見覚えがある気がするけど、思い出せなかった。花はセンニンソウに似てるけど、あれはこんな咲き方じゃなかった。近いうちに調べておこう。もしくは、親切な人が教えてくれるのを待とう。
とりあえず今日はここまで。明日から週末まで、フィルムの現像が終わるまで何かでつかがないと。 明日はフィルムの残りを使いつつ、デジでネタを拾ってくることにしよう。
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